こんにちは、ミーヌです。
現在9ヶ月の男女双子、いちたろうとすーこを育てています。
このブログでは、双子育児に関わる経験談やおすすめ情報、双子ママである私が綺麗になるための行動記録や趣味のイラストを載せています。
ぜひゆっくりしていってください。
最近資格取得のためスクールに通い出したり、課題に追われたりでお久しぶりとなってしまいました。
そんなバタバタ生活を送るうえで面倒なのが食事の準備!
我が家では、大人のご飯は基本的に産前・産後支援ヘルパー制度とつくりおき.JPのサービスを定期利用しているので、ご飯を作らずに済んでいました。(いまは少しずつ料理を再開しています)
赤ちゃんを育てていて、一番手間だなと感じたのは、大人の食事の準備!
今日は我が家の食事事情についてご紹介します。
こんな方にオススメ!
- 双子の世話に追われて日々余裕のないママパパ
- 毎日家事育児に追われて自分の時間がとれないママパパ
- 毎日お仕事でご飯を作る時間がない・外食に頼りがちで、栄養バランスを意識した食事をとれていない方
- 出産後の生活に不安のある方
この記事を読むと
- 産前・産後支援ヘルパーを利用した場合のイメージがわく
- 産前・産後支援ヘルパーのメリット・デメリットがわかる
- つくりおき.JPの利用イメージがわく
- つくりおき.JPのメリット・デメリットがわかる
- 食事作りの時間を省略して育児に余裕が持てるようになる
我が家で利用しているサービス
産前・産後支援ヘルパー制度
産前・産後支援ヘルパー制度とは、簡単に言うと、各地方自治体が、お母さん向けの産前産後の生活・育児サポートを登録事業者に委託する形で提供しているサービスのことです。
利用には事前登録と、登録事業者との面談が必要になります。
地方自治体によってルールは違うのですが、主には料理・洗濯・掃除などの家事(簡単なもの)、食料や日用品の買い出し、赤ちゃんの沐浴や簡単な世話、上の兄弟の送迎など行ってくれます。
ちなみに産前・産後支援ヘルパー制度は、ママが家にいることが前提なので、ママが仕事中の利用や、利用中にママだけ外出などはできません。
私の市では、1時間500円でサービスを利用することができます。安い!
更に多胎の場合だと、単胎のママよりも受けられるサービスが多かったり、利用できる期間も長いので、多胎ママにはとてもありがたいサービスです。
つくりおき.JP
つくりおき.JPとは株式会社Antwayが提供している、お惣菜の宅配サービスです。
週一回、野菜をたっぷり使用した栄養満点のお惣菜を指定の曜日・時間に届けてくれます。
一律で4人前の宅配となり、「3食分コース(2023年1月現在9,580円)」か「5食分コース(2023年1月現在14,980円)」かで選ぶことができます。
赤ちゃんが低月齢のときは、産後のボロボロな状態で子供のお世話をすることになりますよね。
私も、授乳の合間の貴重な空き時間はお昼寝に充てたかったので、つくりおき.JPには本当に助けられました!
ただし、3食コースか5食コースしか選択肢がないので、メニューを好きに選べるわけではありません。
苦手な食べ物が多い人には向かないかもしれませんが、私は自分で作るご飯に飽き飽きしていたので、自分では選ばないメニューや手間がかかって作らないメニューもあり毎週ワクワクしています。
ロマネスコやヤングコーンといったスーパーで買うには割高感のある食材も入っています!
添加物も天然由来のものを使用しているらしく、体への安全面も考慮されているところが気に入っています。
肝心の味付けは素朴~優しい味で手作り感がありおいしい!
メニューによって、キッシュやラタトゥイユなど、本格的な味付けのものもあり、リッチな気分を味わうこともできます。
我が家では双子が1か月のときから利用しているので、9か月ほど続けているのですが、正直マンネリなメニューも出てきています・・・。そして揚げ物・マヨ味系が多く感じます。
ですが、毎月新メニューも出てくるので、これからに期待しています!
副菜だけコースとか、国産食材だけ使うコース、脂質控えめコースなどあったら嬉しい。
我が家の利用例
- ヘルパーさんは週一回2時間の利用
- 2時間のうち前半は双子のお世話(私は風呂に入る)、後半は作り置きご飯づくり(主菜2~3種、副菜1~2種)
- ヘルパーさんに作ってもらうごはんの食材は、ネットスーパーで事前に準備しておく
- ヘルパーさんに作ってもらうメニューは、当日考えておく。決まらない場合はヘルパーさんと一緒に考える
- つくりおき.JPは金曜日の夜に受け取り設定(3食コース)
- 我が家では、夫婦二人でつくりおき.JPを金曜~火曜くらいまでで食べきるため、一週間のうちほとんどをヘルパーさんごはんとつくりおき.JPで食いつないでいる
- 最近はご飯をつくる余裕が出てきたので、つくりおき.JPは隔週利用にして節約を図っている。
ちなみに、自炊するときはホットクックに頼り切り(笑)
利用するうえでのメリット
- 親や家族に頼むより断然気が楽
例えば、別居している母親にご飯づくりをお願いするケースは結構あると思いますが、お金がかからない分、リクエストや意見も言いにくいですよね。
うちの場合は、母に作ってもらうと大量に食材を使用するため、頻繁に買い物をしなければならなかったり、そもそも母が料理が苦手なタイプということもあり、様々あって関係がぎくしゃくする時期がありました。
外注はお金はかかりますが、お金を払っている分意見も伝えやすいのでとても気が楽になりました。 - 自分のレパートリー以外の色んな種類のご飯が食べられる
普段自分が料理担当だと、人に作ってもらった料理ってすごくおいしく感じません?
自分では作らないご飯って新鮮で勉強にもなりますよね。 - 体に優しい
自分で料理をしない場合、外食やスーパーのお惣菜という選択肢もありますが、気になるのが添加物や素材の原産国。ヘルパーさんの場合は食材や調味料をこちらで準備するので本当に安心です。
つくりおき.JPは食材は国産以外の食材も使用していますが、添加物が天然由来ということと、原材料表示もしっかりしていて確認できるのがありがたいです。
また、お野菜のお惣菜の品目が多いのが嬉しいポイントです。スーパーのお惣菜だと種類も限られていますからね。 - 料理の準備の手間がかからない
料理の時間って火を使うので基本的に台所から離れられないし、食材切る→加熱→味付け→後片付けと工程が多いですよね。そこに双子のぐずりが加わるとすごく焦燥感に駆られる(笑)
さぁご飯の準備しよう!と思って、つくりおきをお皿にもって温めれば完了って素晴らしすぎます。
利用するうえで感じるデメリット
- 費用が掛かる
産前産後支援ヘルパーさんの方は1時間500円なので、週一2時間の利用で月4,000円。こちらは、お勤め先によっては助成対象になるので、実質負担がなくなるケースもあります。お勤め先の福利厚生規則をご確認ください。
つくりおき.JPは3食コースで一回9,580円なので、月4回利用で38,320円です。
体に優しく安全であることを考えればコスパは良いと思いますが、一食800円程なので安くはないです。
最近時間の余裕が出てきたこともあり、最近は隔週でお休み登録をすることで、利用回数を減らして出費を抑えています。 - メニューのマンネリ化
ヘルパーさんもつくりおき.JPもそうですが、やはり慣れてくるとメニューがパターン化してくるのでどうしても飽きてしまいます。これは自炊でも一緒ですね。我が家では毎週から隔週に利用頻度を落とすことで、その間に自炊やお店のテイクアウトなどで気分転換しています。 - 好みの味にならない
利用頻度が高い分、味付けが好みどまんなかでないと辛いかもしれません。
ヘルパーさんにご飯を作ってもらえるのは本当に有難いのですが、結構薄味だったり、味が決まらないままフィニッシュしていることが多いです。
500円でやってもらっている分、味付は意見を言いづらいです、、、
つくりおき.jpもメニューによっては味が薄すぎる時がありますが、こちらはカスタマーアンケートをもとに、どんどん味を改良してくれているのがわかるので、あんまり気にしていません。
まとめ
- 安く料理代行を頼むなら、産前・産後支援ヘルパー制度がコスパ良しでオススメ!
- 野菜たっぷり体に優しいお惣菜を探しているなら「つくりおき.jP」がオススメ!
- どちらも食事の準備の手間なしで、からだに安心なごはんを食べられる!
- 手間と時間をお金で買うことになるので費用はかかる。また、利用頻度が高いと飽きるので、利用頻度を調整して自分に合った間隔での利用がオススメ!
おわりに
一日三食のご飯の準備って本当に大変ですよね。
毎日のことだと献立を考えるところから苦労しますし、手間をかけて作っても食べるのは一瞬(笑)
我が家は、双子もついに3回食になり、離乳食のストックづくりにも追われ、なかなか以前のように自分の時間が取れません。
もうほんとヘルパーさん・つくりおき.JP、ホットクック様様様様です。
あぁ、ドラえもんの「グルメテーブルかけ」があったらいいのにな。
以前紹介したロイヤルデリも冷凍したごはんが届くので、ママパパの食事にぴったりです。気になる方はチェックしてみてくださいね。
それでは、最後までお読みいただきありがとうございました!
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